大阪市北区で企業セミナー・オープンセミナー対策、社員のモチベーションを上げる個人コンサルなら弊社へ

教育で

「人に力を。」

人材開発でヒトの無限の可能性を

「教育・研修で世界を変える」
「人は、無限の可能性を秘めている」

“ヒューマンパワー研究所”は、企業様向けの人材開発やマネジメント研修といったセミナー・個人コンサルに対応しております。
独自開発の対人関係スキル向上に適した「SARC研修」や、現場志向のリアルな内容の教育を通じて、企業がより良いチームに生まれ変わるための社員のモチベーション向上をサポート。
その他にも、就職活動を行っている方向けのセミナーも実施しています。
履歴書突破セミナーや、面接攻略セミナーで、採用担当者に「ぜひ入社してほしい!」と思われるような人材へ育成します。
さらに、オープンセミナーや企業セミナーといった企業を知ることができる重要なイベントでの注意すべきポイントについても学ぶことができます。
研修カリキュラムは学習心理学に基づいているのでわかりやすく、リラックスして受講でき、内容の習得率も非常に高いです。
人材開発やマネジメントのセミナーなら、大阪市北区の“ヒューマンパワー研究所”をぜひご活用ください。

人材開発でヒトの無限の可能性を

20年を超える人材教育の経験をフル活用

“ヒューマンパワー研究所”は大阪市北区にオフィスを構え、全国を対象に活動しています。
人材開発や教育、モチベーションアップといったマネジメントに特化した研修・個人コンサルを展開しています。
人材・教育開発に関わった20年の経験をもとに、独自に開発した「対人関係スキルSARC」やコーチングスキルを活用し、経営者・マネジメントリーダーの皆様のサポートを行います。
20年以上人材、教育開発に携わってきた所長自らがセミナーを担当します。

ビジョン:教育で「人に力を。」

■人の力は無限である
■人に力を与えることで教育・研修は世界を変えることができる
■心が身体を動かす

“ヒューマンパワー研究所”では、以上のポリシーに沿って教育・研修、個人コンサルを行っております。
「企業目線」で、「必要な人材」を「どう採用し」「どう育成し」「どうマネジメントするか」をセミナー形式でご提案。
例えば、オープンセミナーや企業セミナーを考えることで欲しい人材への訴求力の獲得などを目指します。
さらに、「心」の問題をベースにしながら、人材開発、社員のモチベーションアップ、企業風土改革、マネジメント改革のご提案まで行います。

その他に、女性へのサポートも実施。
現在生活が困難な女性のための「正社員を目指す」就職支援セミナーも開催しております。
ビジネスで使えるスキルを身に着けるため、長期で定期的に開催。
オープンセミナー・企業セミナーへの心構えから、履歴書や面接で「採用担当者が欲しくなる人材」になる方法まで、しっかりサポートします。
まずは大阪市北区の“ヒューマンパワー研究所”へご相談ください。

人が世界を変える

世界を動かしているのは、当たり前ですが「人」です。

ですから「人」が変われば、行動が変わり、行動が変われば影響が変わって、世界が変わります。

「世界が『自分の価値を信じられて』『互いの価値を認め合える』ように変わる」原動力は、まさに人であり、さらに言えば人にそのような「力」を与える「教育」なのです。

ですから私たちは世界を変えるためにも「教育で『人に力を。』」を実践します。

人/自分のモチベーション対策

MOTIVATE ANYONE

米国でのモチベーション調査を基にした独自の対人関係理論

米国でのモチベーション調査を基にした独自の対人関係理論

SARC研修は、百人百様の人材の個性を4つのタイプに分類し、それぞれに合ったマネジメントを行っていく考え方です。
ヒューマンパワー研究所所長の不破が企業に所属していた当時、教育担当として原型の開発を行った対人関係理論です。
アメリカで1万人のビジネスマンのモチベーション調査を行い、そのデータを因数分析したものをベースに、4つの分類を想定。
モチベーションのサポートをタイプ別に考えることで良好な人間関係を築き、最終的に自分の目標を達成するためのスキルです。

SARCで期待できること

SARCで期待できること

SARCを使うことで、主に対人面に関しての課題への対処能力が身につきます。
■部下マネジメント、動機付け
■苦手な上司とのコミュニケーション方法
■営業先での高い確率で契約が取れる営業方法
■夫婦関係、親子関係の改善

レディワク

SYSTEM

弊社のセミナーを受講して「企業で求められる人材になった」方をプールして会員制のサイト(レディワク=Ready to work=即戦力)でご紹介します。
会員企業様になれば優秀な人材に直接アプローチできます。
また、求人情報を無料で掲載でき、優秀な求職中の方が直接応募できます。

※現在サンプル版です(パスコードは9999です)
 ご自由にご覧ください

不破のブログ

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「内発的動機づけ」は私たちが20年以上前から実践しているモチベーション理論です

2023/09/16

「内発的動機づけ」は私たちが20年以上前から実践しているモチベーション理論です

私たちは「内発的動機づけ」という理論では他社の10年以上先を歩んでいます

最近「内発的動機づけ」という言葉を聞くことが多くなりました。

「内発的動機づけ」とはアメリカの心理学者・デシが唱えた「人はエサやお金といった外部報酬(外発的動機づけ)がなくとも、内なる心理的欲求に駆られて自由選択的に行動するものだ、課題それ自体に喜びや満足をもって取り組むものだ」という主張です。

これに対して「外発的動機づけ」とは「報酬、賞金、評価、罰則、懲罰などの「外部からの刺激」によって発現させる動機づけ」のことです。

現在、頻繁に語られている「内発的動機づけ」論は、「内発的動機づけ」の方が「外発的動機づけ」よりも持続力があり、刺激を与えなくても自ら目標、目的を見つけ行動し、かつ高い成果を挙げる」という内容です。

この理論は1999年にデシが上梓した「人を伸ばす力―内発と自律のすすめ」によって一躍有名になりましたが、実はアメリカの心理学者、構造主義者の間ではその10年程前から論争が続いていました。

なぜそのようなことを私が知っているかと言うと、実は1999年の10年前である1989年に、私は27歳で営業推進の業務に携わっていました。「営業推進」とは、営業パーソンにどうやってモチベーションをかけ、業績を上げてもらうか、という施策を立案し、実行する部署です。

そこでここからは少し自慢めくのですが、私は1989年に「内的」VS「外的」のモチベーション理論の論争を、アメリカの論文を取り寄せて、かなりリアルタイムで把握していたのです。そして、これからは「内発的動機づけ」で営業パーソンのモチベーションを上げる方が、効果が高く、持続し、コストもかからない、という判断をし、本社の営業推進施策をどんどん「内発的動機づけ」に即したものに変更させていっていました。

ですから恐らく当時の私のいた会社、というか私がしていた仕事が、日本ばかりか恐らく世界でも最先端のモチベーション施策を実施していたと思います。

ここに至るにはかなり苦労しました。

1つは「内発的動機づけ」の源となるものは、実は個人によって異なるということです。「世界の発展に尽くしたい」というものもあれば「自分が歴史に名を残す何者かになりたい」というものもあります。

ですから、個々に合わせた源によってモチベーションをかける、ということは、20万人の営業パーソン1人1人に対して20万通りの「モチベーションの源」を用意する、ということなので、現実的ではないからです。

しかしこれは相手のモチベーションの源をパターン化することで、クリアしました。

もう1つは私のいた会社は古くからの営業会社なので、役員はほぼ全員、昇給や昇格、特別ボーナスといった「外発動機づけ」をかけられ、同時に営業パーソンや部下にも「販売競争」や「営業成績のグラフ」などの「外発的動機づけ」をかけて成果を挙げさせ、それらによって出世して来た人間ばかりだったということでした。

自分は自分が経験してきたことしか信じません。理論を信じられるのはよほど賢い人間です。

役員たちはご想像の通り、前者だったので、彼らに、そもそも「内発的動機づけ」とはから始まって、なぜ「内発的動機づけ」がこれからは重要で、本社の営業推進戦略はそちらにシフトしていくことで、より大きな成果が上がるのか、ということを説得するのが、本当に大変でした。

まあ彼らにとっては長年信じ、奉じて来た宗教を全否定されるようなものなので、抵抗は覚悟の上でしたが、営業の現場で「内発的動機づけ」をかけるグループと「外発的動機づけ」をかけるグループに分けて、1年後の成績に大きな差がついているのを見せるなどの「科学的実験」をしたり、現場のトップセールスのグループインタビューを実施し、マジックミラーのこちら側に役員を坐らせ「どういう時に自分がやる気になるのか」という本音を話させたり、まああらゆる手を使いました。

しかし、その甲斐あって何とかその施策も半ば無理やり承認を取り、現場で実践できました。最初は現場も戸惑っていましたが、やがて自由に伸び伸びと働くようになり、それにつれて業績は急上昇し、何とか「この方向で正しいんだ」と役員たちに納得させることができました。

そのようなことを10年前から実施している私たちにとっては、最近の「内発的動機づけ」ブームのようなものは「今ごろ言っているの?」という気分もある一方で、他社がそれに気づいた以上、自分たちはもっと進化しなければならない、ということを目指させています。

実は私は、社内政治に力を注がないで、自分の信じることを実践したいと思い、その会社を辞め、今のヒューマンパワー研究所を立ち上げました。

そこで最初に立ち上げたのが、「内発的動機づけ」をベースにより現場で実践しやすく、かつ理解しやすい理論として「SARC」」というものを開発したことです。そしてそれを、現場で実践するために行っているのが、企業セミナーにおける「SARCセミナー」であり、個々の人の「やる気がでない」人の悩みを解決する「やる気コンサルティング」というセッションです。

もちろんその中で「内発的動機づけ」という言葉も「外発的動機づけ」という言葉も全く使いません。それは「核融合」の理論は研究所の中だけで理解していればいいことであって、一般の人には理論など語らず、「核融合発電施設」を作り、電力を安く、安全に、大量に共有できる、と喜んでもらえればそれでいい、ということと似ていると思います。

その意味で、口幅ったいようですが、今の日本、あるいは世界でトップとは言いませんが多分、「モチベーション」に関する研究と、実践のための「武器」を開発している、という点で、私たちヒューマンパワー研究所は10本の指に入ると思います。

このような「効果的で」「持続力があり」「自分にぴったりな」内発的動機づけの具体策としての、SARCセミナーや「やる気コンサルティング」をぜひ体験したいという方は、「問い合わせ」ページからお気軽にご連絡ください。
H2Aロケット発射成功!

2023/09/10

H2Aロケット発射成功!

ちょっと遅い情報ですが、H2Aロケットの発射が成功しました。まずはめでたいです(「H2Aロケット打ち上げ成功 JAXA「H3失敗の後だったので安堵」日本初の月着陸目指す「SLIM」軌道投入 鹿児島」 MBC南日本放送 2023年9月7日)。

これが、ウクライナ戦争でイーロンマスクがウクライナに提供したよスターリンクのようなシステムは、台湾有事までに間に合うのでしょうか。

せっかくここまで来ましたし、中国も経済崩壊で、歴史的には外征で国内の不満をガス抜きするのが常ですが、今の自国の金欠とウクライナでの自由主義諸国の武器の圧倒的な強さを見たら、普通はためらうのではないかと思うんですが、なにせ習近平ですからねえ。
大陸の4か国がいっぺんに破綻したら?

2023/09/04

大陸の4か国がいっぺんに破綻したら?

私が勝手に「悪の枢軸」と思っている中国、ロシア、北朝鮮(まあ「悪い国」はほかにもアフリカの方にありますが)、これに加えてごく一部の極左派が騒いでいるだけだと思われるものの、気分は悪い韓国の4つのユーラシア大陸の東岸の国の経済がそろいもそろって破綻寸前です。

経済の破綻どころか、北朝鮮は大量の餓死者で、韓国も大変な少子化(0.7台のようです)と内需低迷、輸出相手の中国の経済破綻で国自体がなくなりそうです。

「国がなくなる」とどうなるのか、ということのイメージが今一つわかないのですが、まあ大変な話です。正直言って、「ただ無知な」国民は気の毒ですが、ざまあ見ろ、という気分です。

更に中国も、不動産バブル崩壊どころか何千兆円にあたる国の負債があって人民元も大暴落、こちらも国が潰れそうです。

まあこちらは共産党がつぶれて、民主国家になるということは多分なく、共産党の鄧小平につながる改革開放の連中が再び政権を握る感じがします。

まあすべて習近平がアホだから公称14億人、実際11億人の国を潰そうとしているだけなわけですから、どうぞつぶれてください、と思っています。

またロシアもご存じの通りウクライナに敗北するのは目前です(多分プーチンはクリミアを失っても講和しないでしょうから、ウクライナはモスクワ攻撃をして、反プーチン派が出て政権転覆ということになる気がします)。おまけにこちらも資源はありますが、それ以外は何もないので、経済もボロボロです。

このように、日本が正対し、領土が接している(と思っていない人が多いんですが、海で接しているんですよ)国が全て、崩壊の瀬戸際にある中、全てが崩壊したらいったいどうなってしまうのか、という気がします。

そしてその時、日本はどうするのだろうか、ということです。

まあ北方領土は返還させるとして、台湾有事も(国内経済がボロボロだから危険だという話もありますが、金のない国がどうやって戦争するのだろうか、と思います)なくなり、ロシアは小国に分裂し、韓国は北朝鮮のように飢餓状態になる、というところなんでしょうか。

あるいはその時日本が何らかのリーダーシップを取って、東アジアの再編をするのでしょうか。

別に大東亜共栄圏でもあるまいし、これ以上の領土は不要だと思いますが、無政府状態になって内乱が起こり、そのとばっちりが来ても、あるいは難民が押し寄せても迷惑な話です。

果たしてその辺どうなんでしょうね。

いろいろYoutubeを見たり本を読んだりしていますが、それに「真っ当に」答えてくれるものはないようです。

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