「やる気カウンセリング」をすでに受けて、自分のモチベーションろ取り戻している方もたくさんいます。
動画での感想
ここではまず、そのうちの2人の方の感想動画をご覧ください。
仲間の働きやすいチーム作りをしよう、とやる気になったA様
「新しい挑戦への意欲」でモチベーションが上がったB様
いかがですか?
ご覧のように「やる気カウンセリング」を受けた方は
- まず「自分のモチベーションのタイプを知る・気づく」
- タイプに合った仕事の仕方をしているか振り返る
- タイプに合った仕事の仕方をして行けばできそう、とやる気が上がる
という流れで「やる気」を取り戻している、と言うことがお分かりいただけたでしょうか。
感想文からの抜粋
ほかに動画ではなく、感想文としてもたくさんお声をいただいていますが、その中から抜粋してご紹介しましょう。
自分のモチベーションの源を理解しました:エンジニア(男性30代)
私はこれまで、エンジニアとしてソフトウェア開発に携わってきました。しかし、近年はその仕事があくまで全体の中の一部でしかないことで仕事に対する意欲が低下し、自分自身の本当の目標も見失っている気がしていました。そんな中、会社から進められてやる気カウンセリングを受けました。
今回のやる気カウンセリングでは、レポートで自分が実はこういうことでモチベーションが上がるんだということに改めて気づかされました。それは自分は「新しい技術を身に付け、それを活かして革新的な製品を生み出すこと」に大きなモチベーションを感じるということでした。
そこで自費でAIのプロンプトとそれをシステムの中に組み込む講座を受け、自分で開発中の製品に組み込むと画期的なものになるとわかり、上司に提案しました。その提案は通り、自分がその部分の開発の担当になれました。これでも全体の一部であることに変わりはありませんが、「新しいものを作っている」と言う実感があり、大きなやりがいを感じました。
今回「やる気カウンセリング」を受けてみて、自分のモチベーションの「源泉」のようなものを発見できたことは、大きな気づきでした。今後もこの気づき忘れずに、常に新しいものを生み出す熱い気持ちを忘れずに取り組んでいきたいと思います。
「やる気カウンセリング」受診者アンケート
自分らしい目標の立て方を知り、やる気を取り戻しました:営業(女性20代)
私は新卒として営業に配属され、先輩から指導されながら、できるだけ小まめに顧客を回って、地道な活動で製品を販売してきました。しかし、毎月の目標のプレッシャーにはいつも押しつぶされる気分で、ほとんど心が折れ、事務職への異動希望を出すか、転職をするか考えていました。
ただ大学時代は人と接することが好きで、それで営業を自分で希望して就職したのですから、もう1度自分なりの取り組み方を見つけて「営業」の仕事を好きになれないか、という思いもありました。そこでなかなか行動に移せず「やる気カウンセリング」のことを調べ、思い切って申し込みました。
カウンセラーの先生はとても穏やかな感じで、かなり緊張していた私は、すぐにリラックスして、かなり今の状況と最初に持っていた希望のギャップなどについてぶつけてしまいました。
アセスメントでは私は、こつこつと小さな目標を達成していくAタイプだと言われました。私は毎月与えられる大きな目標に対してやる気になれず、くじけそうになっていたのは私が弱いからだ、と思っていました。でも先生によればそれは自分に目標の方が合っていないからだ、と気づかされ、とても気が楽になりました。
それで上司には内緒にして、次の月の目標を、自分で週単位に分割し、そのための行動も日にち単位にして自分の「目標」にしてみました。するとプレッシャーがかなり軽くなり、毎日の目標をこなすことだけを考えると、ほとんどめげなくなりました。もちろん毎日思った通りの成果が出るわけではありませんでしたが、毎日コツコツと顧客を回ったりテレアポをしていると、お客様からプレゼンの希望をいただくなど、徐々に成果も出て来ました。
その結果、ギリギリでしたがその月は何とか達成し、部で表彰もされました。それもうれしかったですが、1番うれしかったのは、自分のコツコツした方法で成果がきちんと出ると分かったことです。
これからもどのような目標でも自分のタイプに合ったものに読み替えて、挫けないようにして取り組んでいき、まずは部のトップ3くらいにはなりたいと思います。
「やる気カウンセリング」受診アンケート
いかがですか?
このように職業、役割、年齢、性別に関係なく、多くの方が「やる気カウンセリング」を受けて、自分の「やる気」を取り戻したり、自分が育てなければならない人を「やる気」にしています。
ぜひあなたも、「やる気カウンセリング」を受けてモチベーションを上げましょう。